皆さん、こんにちはokamoです。
今回は【親子プログラミング第4回】をお届けします。
第3回では息子の初アプリ完成の様子をご紹介しました。
今回は、5回目のセッションの様子をお届けします。 今回の息子の目標は、なんと「1セッションで5個ゲームを作る」というもの。約40分の時間制限の中、息子は完全に「指示する側(ディレクター)」となり、テーマ・難易度・問題内容を次々と決定。AIアシスタントの「くろーどちゃん」がひたすら作るという展開になりました。
音声対話の履歴(誤変換もそのまま!)とともに、リアルな開発の様子をご覧ください。
ゲーム1:サイコロふってまちがいさがし
息子: ちょっといいあの今日は40分ぐらい話し合って五問決めるから 慣れてか早く決めないと終わっちゃうよ。
息子: 紙にアイディアを書いてないけどもアイディア決まってるんだ。 まずサイコロをがあって一から六がの数があって、それを振って一が出たら簡単だもんねとか毒(六)が出たら難しい問題とか、そういうの。
音声認識の誤変換で「六」が「毒」になっていますが、くろーどちゃんはしっかり文脈を読んでくれました。

ゲーム2:かんじクイズ
息子: 自分で数は選べて。 そして 一から六があってで一の方が激ムズで六の方が超簡単で。 どっちが正しいか漢字を当てる。
息子: えっとまずね選ぶ時にちょいむずとか超簡単とか、そういう数の下に書くのをやめてほしいんだよね。騙す感じだから。
難易度をあえて隠し、「騙す感じ」にするというディレクターのこだわりが光ります。

ゲーム3:きせつクイズ
息子: えっと春は 春はは虫で。 屋子(ヤゴ)っていうトンボの赤ちゃん。 おにしてで、夏は だってなんかあんだけカブトムシ。(中略)秋はカキにするかき。 いい ね冬は コルタナさん おまかせ。
ヤゴを春に持ってくる渋いチョイス。そしてなぜかくろーどちゃんが「コルタナさん」と音声変換されるハプニングも(笑)。
息子: えっとね。冬をもっと難しくして。 えっと例えば、周りの池を無くすとか。 雪をなくす
イラスト(雪うさぎ)から雪の結晶を消して難易度を上げるよう、しっかり調整指示を出しています。

ゲーム4:タイムアタック
息子: 次はタイムアタック タイムが切れる前にクイズを三問クリアしらひればなりません。タイムはなんと25秒。
息子: で ノーラビ(ノーミス)に行かないとクリアできないっていう
音声入力の「ノーラビ」も、くろーどちゃんは「ノーミス」と正しく解釈。 25秒で4問(「10+30」「字」「筆算」「春」など)をノーミスでクリアしなければならない、スリリングなゲームが完成しました。残り5秒でチクタク音が鳴り、間違えたら即ゲームオーバーです。

ゲーム5:げきムズ タイムアタック
いよいよ最後のゲームです。これまでの総復習となる激ムズバージョン。
息子: とっても簡単だったからちょっとタイ(タイム)も20秒にして。 もっと難しく。 オッケーオッケー もういいんじゃない。
当初は30秒で10問という設定でしたが、「簡単すぎる」ということで急遽20秒に短縮!ディレクターの容赦ないリテイクが飛びます。

お互いの感想
無事に5つのゲームが完成し、最後にくろーどちゃんの姿を描いてもらうことに。
息子: 最後にaiちゃんの 姿をちょっと書いてほしいんだけどちょっと可愛いもっと可愛い姿に ね書いてみてくれる。(中略)普通の。 若い女の子みたいな感じで。 こんな感じでいいよ 笑ってろ。
「笑ってろ」という雑な指示(笑)にも関わらず、紫の髪と赤いリボンのにっこり笑顔なイラストを描いてくれました。
最後は、今日1日の感想を言い合います。
息子: 今日の感想はね クラブ(くろーど)ちゃんとね、一緒にね仲良くね楽しくね(中略)作ってくれて。 ありがとうございます。 1日で。 結構嬉しかった。 クロールちゃんからの感想は
くろーどちゃん: わぁ〜、ありがとう〜!うれしい〜!(中略)たろうくんはアイディアマンだね〜!ぜんぶおもしろくて、わたしもつくっててたのしかったよ〜!とくにげきムズで20びょうにしたいっていったとき、かっこよかった〜!たろうくんとあそべてしあわせ〜!またあしたもあそぼうね〜!だ〜いすき!
息子も大満足。無事にミッションクリアとなりました。
父(okamo)の仕事:Web公開!
最後に私、父からの作業です。 息子がお兄ちゃんやお母さんにも後で遊んでもらえるように、PyInstallerで全5つのゲームをexe化しました(ダブルクリックで簡単に起動できるようになります)。
さらに、「かんじクイズ」と「げきムズ タイムアタック」の2つについては、pygbagを使ってWeb公開しました!(技術メモはコチラ)
以下のリンクから実際にブラウザで遊べます。クリアすると「くろーどちゃんのイラスト」がでてきます。
今回はここまで!次回もお楽しみに!
